2011/10/01(土)
キンモクセイ
(撮影場所 四季の森入口)
キンモクセイはモクセイ科モクセイ属の常緑小高木樹で、ギンモクセイの変種。中国南部が原産で江戸時代に渡来した帰化植物です。秋になると小さいオレンジ色の花を無数に咲かせ、強い芳香を放ちます。芳香はギンモクセイよりも強いです。雌雄異株で、日本では雄株しか入っていないので実は付きません。
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2011/09/28(水)
ナナカマド
(撮影場所 遊びの道)
ナナカマドは、北海道、本州、四国、九州の山地〜亜高山帯に分布しており、高さ7〜10m程度になります。花期は夏で、白い花を咲かせます。秋には鮮やかに紅葉し、赤い実が付きます。この果実は果実酒にも利用されているそうです。 備長炭の材料としても使われ、火力が強く火持ちも良いので極上品とされています。
名前の由来は、"大変燃えにくく、7度竃(かまど)に入れても燃えない"ということから付けられたという説があるそうです。
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2011/09/24(土)
クリ
(撮影場所 散策路)
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2011/09/14(水)
フヨウ
(撮影場所 緑のすり鉢)
原産地は中国。台湾、日本では沖縄、九州・四国に自生しています。観賞用にも栽培され、7〜10月始めにかけてピンクや白で直径10〜15cm程度の花をつけます。朝咲いて夕方にはしぼむ1日花。
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2011/09/07(水)
ゴンズイ
(撮影場所 センター施設付近)
ゴンズイは、茨城県及び福島県以西の本州・四国・九州・沖縄、朝鮮南部・台湾・中国等に分布する落葉小高木です。温暖な地域の比較的明るい場所に見られます。高さ5m前後になり、5から6月に長さ15から20cm花序を付けます。花は黄白色で直径3から4mm。果実は秋に赤く熟し、割れて中から光沢のある黒色の種子が見えます。
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